《「再々々々Instagram実況2021」 日時 : 2021年1月27日[水]18時〜》 

 出演:杉山雄哉

○出演 / 配信 / デザイン○

AMC ONLINE OPEN LAB 2021

イマジナリー・ドーム

配信背景デザイン

《VOX-AUTOPOIESIS VI -Telecom-》 

日時:2021年2月3日(水) 18:00- 

出演:小宮知久、根本真澄(女声)

○フライヤーデザイン○


「テレビに似た」 
2019年制作 
アルディーノ モニター リモコン 
システム協力:加藤明洋

SNSの隆盛はもとよりYouTuberなどの隆盛により、個人の情報発信は容易なものとなった。発
信者のタレント性が担保されること、映像コンテンツの強度や底辺層といったカテゴリなど、彼
らに対していささか疑問になることがある。またテレビで見るには違和感のある映像、自己発信
するにあたりエンタテイメント性があるか、テレビらしさ、YouTuber的、SNS的、それらに準
ずる映像視聴とは何かを考えるためのテレビに似たもの。
東京藝術大学 芸術情報センターオープンラボ 「装置とは限らない」陳列館 にて展示
https://amc.geidai.ac.jp/exhibition/
元町芸術高架下大学2020 RoaringTwenties にて展示
https://motokomediaart.jimdofree.com/
撮影:縣 健司

「テレビに似た」の制作にあたり 本作はテレビ的ではない映像を見るための作品。 この作品では映像を見るためにリモコンで映像を選ぶことが可能である、リモコンには1 〜12まで、それぞれ別々の映像がチャンネルとして当てられている。それらの映像を一 言でまとめるならばYouTuber的な映像である。ここでのYouTuber的な映像とは、個人で 撮影した極めて個人的な映像を他者に介入されないままに編集されたもの、とする。 これは作者である私が意識的にYouTuberとして編集をした映像を見せるための作品であ り、YouTuberたる態度をとってみたという部分もあるが、YouTuber的とは果たしてどう いうことか?というのも言い難いものである。YouTuber たちは 大きめの字幕を使い、フリー音源とSEを駆使しいかにも一般人がタレントらしい態度をと り、酸いも甘いもない映像を我が物顔で公表するということがYouTuberであると言って しまうことができる。酸いも甘いもない、というのはYouTuberたちの動画の中で起きて いるということはTVで流すほど編集がされていなかったり、TVで流すほど多くのスタッ フが携わっていなかったり、TVで流すほどの情報でなかったり、見た後の心地の変化が著 しく少ない。倍速にしてもおおよそ問題がない。というよりも倍速再生や早送りができて しまう、など対に「TV」を据えて考えるのちにこの作品を作ることになった。YouTube 垂れ流しといった言い回しもあることを考えると、TVというメディアは受け身なメディア と考えていたが、意外にも選択の余地があるということに気づいた。昨今の映像視聴の一 つに「ライブ」という生放送や中継の機能はテレビの生放送からと考える。これら生放送 には「ハプニング」がつきものである。通信応答や一般人の乱入など不確定要素をハプニ ングとするならば、「ハプニング」があまり無いような昨今を感じたりする。我々はハプ ニングの無いような「編集」された清廉潔白な映像を見せられ、それらを享受しているか もしれない。それらを見るも見ないも自由だが、映像を視聴する昨今の環境は、TV以外で も十分にある。 映像を視聴する昨今の環境は、ただTVではないところで見ることのできる映像というこ とになる。 

これからのアーティストマネジメント〜Startbahnではじめるアート×ブロックチェーン〜 

レクチャー at 東京藝術大学 芸術情報センターラボ

2019

○企画 / フライヤーデザイン○

plotter workshop at at 東京藝術大学 芸術情報センターラボ

https://scottallen.ws/info/workshop/amc-workshop

○企画/フライヤーデザイン○

トリ音 テルミン コンサートとワークショップ at 東京藝術大学 芸術情報センターラボ
○フライヤーデザイン○

YAOTSU HATTI

HATTIは八百津町と、大垣に事務所を構える建築事務所TABさんが共同で取り組んで来たプロジェクトです。

岐阜県加茂郡八百津にあるコミュニティスペース「YAOTSU HATTI」のロゴデザインをしました

2018

○ロゴデザイン○

再録/再鑑 #2016Re:take / Re:view #2016
23分50秒 映像作品


以下論文要旨


今日では、あらゆる情報が時々刻々と入ってくるようになった。テレビはもちろん、SNS
にあふれる毎日のニュース、それらに基づく個人の考え、利用者からのリアクションを伴
う画像や映像。2 ちゃんねるなどの掲示板とは違った、即時性の強いTwitter、Facebook
などでのゆるやかなコミュニケーションは生活から切り離しにくいものになった。その背
景には、スマートフォンの普及が挙げられる。印刷された写真やブラウザに表示された写
真を見るより、加工、共有など、画面が閲覧しやすく、手のひらにおさまるカメラ機能を
もったスマートフォンの普及は、セルフィーを含めた日常的なスナップ写真を投稿する
Instagram の利用者増加を促進した。
私にとってポジティブなものから、ネガティブなものまで、心情をテキストで語りすぎ
ない写真のみの投稿、映画や漫画の転載、スマートフォンのスクリーンショット、広告の
参入など、あらゆる情報が日常に接近し、現在のInstagram は以前より退屈なものになっ
たと感じるが、Instagram への投稿が止む気配は今のところ見られない。人々が常に
Instagram を含むSNS で投稿を行い続けることは、日常を脚色するためであり、脚色する
ことの日常化が、現代を生きる人々の営みである。これを体現する現代人の一人である私
が、この営みを記録し、作品化することは、日常の退屈からSNS 時代の価値を見出すこと
である。私自身の未完結な記録が、いつか未来人にとって、2016 年の文化的ふるまいとし
て発見されることを想定し、作品化した。
本研究の目的は、上記のように、現代の代表的なSNS のひとつであるInstagram をめぐ
る文化的ふるまいを、イメージの蓄積を通して、作品化する方法についての考察である。
本研究では、飯沢耕太郎『デジグラフィ デジタルは写真を殺すのか?』(中央公論新社、
2004 年)を参照し、デジタル写真の定義「デジグラフィ」を参考に、Instagram という現
象を「ポストデジグラフィ」と名付けた。


情報科学芸術大学院大学第15期生修了研究発表会 プロジェクト研究発表会にて展示



「映像のあたり」は、IAMAS 有志が制作した映像系の 
成果物を集めた展覧会です。
シングルチャンネルだけでなく、インスタレーション、
デジタル写真、VR を含めた体験型作品、アーカイブ手法
の研究など、その形式は多様であり、「映像表現」と限定
せず、周辺領域の結びつきも意識した展示となります。

10 月 8 日( 土)12:00 - 14:30 | 17:30-19:00 ~ 10 月 9 日( 日)12:00 - 17:00

会場:ソフトピアジャパンセンタービル3F ギャラリー1・2, 4F ホール前[IAMAS]
主催:HDII 高精細映像技術を用いた表現研究プロジェクト
協力:あしたをプロトタイピングするプロジェクト
   IAMAS メディアサイト研究会
   3D スキャニング技術を用いたインタラクティブアートの時空間アーカイブ

会場にてディスプレイ展示するサイネージ広告風ポスター
グリッヂアニメーションは原田和馬くん

○展覧会ビジュアルデザイン○
<#watch_to_word_of_image_of_instagram_ >
2016
       
写真をベースとしたSNS であるinstagram 上で任意のハッシュ
タグから検出された投稿群を画面内に配置した。鑑賞者は画面
に近づくとハッシュタグ(文字情報)を読むことができる。
鑑賞距離によって、イメージ群と言葉の関係が変化すること
に着目した作品。今日のSNS投稿において写真そのもののが、
言葉そのもの、見るものが抱くイメージと結びついているとは
限らない。連続するイメージを私たちは判断することは難しい。
instagram APIによってハッシュタグ検索結果の画像一覧を
高速スライドショーしている。
i<Phone days>

2016年制作 iPhone 60インチ4kモニター スピーカー BrightSign
4Kモニターにて、携帯端末で撮影された映像を60インチの4Kモニター3台にて実寸で表示した作品。
縦一列の3つの映像は2015年に撮られた映像である。
左より1月〜12月合計36の各映像は15秒でループしている。
サウンドは1月の1つ目、2つ目、3つ目、2月の1つ目、
と順々に音のみが変わっていくことで鑑賞者を左から右へと促す。
これらは杉山本人のSNSに投稿された映像であり、日常のタイムラインとは別の映像鑑賞を目指した。

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